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ガーデニングとペットの日記 チャイクレ・フラットR


by mona110624
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母から子への手紙

地元の新聞にこの作文が掲載されたのは確か11月。
涙が止まりませんでした。 
朝刊がびしょ濡れになりました。

野口英世の生誕地、福島県猪苗代町で4日
「母から子への手紙コンテスト」の入賞者の表彰式があり
東京電力福島第1原発事故に対応した東京消防庁の
ハイパーレスキュー隊員を子に持つ福島市の菊池孝子さん
が大賞に輝いた。

コンテストは、米国で細菌などを研究中だった野口英世に
母シカが帰国を待ち望んで書いた手紙にちなみ
町などによる実行委員会が開いており今年で10回目。
       ◇
「母から子への手紙コンテスト」大賞の手紙全文

お母さん、行って来るからとの一報を受けた時は真っ白になった。
あまりにも唐突で、気持ちの整理もままならぬ中
頑張ってきなさいと言うしかなかった。
本当は放射能の中への突入なんてあり得ない
やめてって叫びそうだった。
東京消防庁への道を選んだ時、反対しとけばよかったとさえ思った。
これって、お母さんのエゴなのでしょうか。
テレビにくぎ付けの一日の何と長いこと。
無事であることを祈るばかり。そう言えば謙はどら焼きが好きだった
忙しくてしっかり抱っこもしてやれなかったなど
なぜか遠い昔のたわいもないことがどんどん駆け抜けていった。
「ミッション達成」のメールが届いた時は涙が出てしまった。
20ミリシーベルトの放射能を浴び、決死の覚悟で任務に挑んで
きた一員として、自信にあふれたあなたの姿こそ
お母さんの誇り。お疲れさまでした。
(追伸)浴びるほど飲ませっつお、待ってろ。ってお父さん言ってた。
by mona110624 | 2011-12-05 12:30 | その他